# ELFmio EV

【日本での欠点はボディサイズぐらい?】 ランドローバー・レンジローバーSV P510e 目下PHEV強化中
2024.07.15

【日本での欠点はボディサイズぐらい?】 ランドローバー・レンジローバーSV P510e 目下PHEV強化中

執筆:Tomohiro Aoyama(青山朋弘)JLR(ジャガー・ランドローバー)が進める電動化プロジェクトは、今年2024年から特にランドローバーで加速度的に進んでいくようだ。39年のネット・ゼロ・カーボン(車両だけでなく生産工程や工場などすべてにおいてのCO2排

日本高圧電気とENEOSがEVトラックの未来を切り開く! 日本初のEV商用車向け充電ステーション実現のために「柱上設置型高圧受電設備」を開発
2024.07.15

日本高圧電気とENEOSがEVトラックの未来を切り開く! 日本初のEV商用車向け充電ステーション実現のために「柱上設置型高圧受電設備」を開発

 愛知県の日本高圧電気は、ENEOSとの共同プロジェクトとして、日本初の「EVトラック対応の商用車向け共用充電ステーション」を設置し、東京都江東区のトラックステーションにて2024年7月から実証実験を開始したことを発表した。 ENEOSの抱える「スペース制約のため高圧受電設備の設

アルファロメオ 280馬力仕様のBEVの走りは刺激的!「ジュニア 280 ヴェローチェ」の走りを本国で公開。
2024.07.15

アルファロメオ 280馬力仕様のBEVの走りは刺激的!「ジュニア 280 ヴェローチェ」の走りを本国で公開。

ステランティスグループのアルファ ロメオは2024年7月9日、同ブランドのコンパクトSUVであるジュニアのハイパフォーマンス100%電動モデル「ジュニア 280 ヴェローチェ」のダイナミックテストの模様を公開した。ジュニアには1.3L 直3ターボ+モーターの48Vハイブリッドシス

MGの小型SUV『HS』新型初公開、1.5ターボとPHEVをラインアップ…グッドウッド2024
2024.07.15

MGの小型SUV『HS』新型初公開、1.5ターボとPHEVをラインアップ…グッドウッド2024

MGは7月11日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」において、小型SUVの『HS』新型を初公開した。新型は、顧客にガソリンエンジンとPHEV(プラグインハイブリッド)パワートレインの選択肢を提供する。PHEVパワートレインは、最大出力142ps

長澤まさみCMで認知度アップ、日本市場に本格参入したBYD コスパ良好なプレミアムセダンとして登場した「SEAL」の実力診断
2024.07.15

長澤まさみCMで認知度アップ、日本市場に本格参入したBYD コスパ良好なプレミアムセダンとして登場した「SEAL」の実力診断

 長澤まさみ出演の「ありかも、BYD!」というコマーシャルのお陰もあってか、中国の自動車メーカーBYDの認知度が向上している。日本で販売する「ATTO 3」と「ドルフィン」と言う2台のBEV(バッテリーEV)が販売好調だという。その理由のひとつが「お安い」であり、購入動機の上位に来ているようだ

『デジタル・デビル・サーガ ~アバタール・チューナー~』20周年を記念したアニバーサリーグッズが販売決定。Tシャツやアクスタが登場
2024.07.15

『デジタル・デビル・サーガ ~アバタール・チューナー~』20周年を記念したアニバーサリーグッズが販売決定。Tシャツやアクスタが登場

 アトラスは、2004年7月15日に発売した『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』の20周年を記念したアニバーサリーグッズの販売を告知した。 告知によると、アニバーサリーグッズはTシャツ2種、アクリルスタンド7種、ランダム缶バッジ25種のラインアップとな

イスラエル、中国製EVのシェアが7割に迫る:24年1~6月
2024.07.15

イスラエル、中国製EVのシェアが7割に迫る:24年1~6月

イスラエル自動車輸入業者協会(IVIA)がこのほど発表したデータによると、2024年1~6月は中国製自動車が市場をリードし、中国が最大の自動車供給国となったことが分かった。中国メーカーのガソリン車と電気自動車(EV)の販売台数は計3万4601台で首位に立ち、韓国の2万7187台と

KINTOがプラグインハイブリッド車の取扱いを開始 8月から
2024.07.15

KINTOがプラグインハイブリッド車の取扱いを開始 8月から

KINTOは、トヨタ自動車のプラグインハイブリッド車(PHEV)の取扱いを8月上旬より開始する(7月12日発表)。KINTOはこれまでガソリン車、ハイブリッド車(HEV)、バッテリーEV(BEV)を取り扱ってきたが、顧客ニーズに応えるため、PHEVを新たに加えることとした。対象車

これで公道を走れるの?
2024.07.15

これで公道を走れるの?"モンスター"タジマもお気に入りの電動原付ミニカー「T-mini」に乗ってみた!免許は?法規は?保険は?

2024年7月4日(木)、"モンスター"タジマとして知られる田嶋伸博氏が代表のタジマモーターコーポレーションが、地域交通に貢献する新たなグリーンスローモビリティとマイクロモビリティを発表した。マイクロモビリティの電動原付ミニカー「T-mini」は発表会来場者やメディア関係者も試乗し、その出来栄

現代自動車副社長が明かす「EVシフト」日韓の差、足元減速「日本は芳しくない」でも将来に自信
2024.07.15

現代自動車副社長が明かす「EVシフト」日韓の差、足元減速「日本は芳しくない」でも将来に自信

韓国の現代(ヒョンデ)自動車グループ(Hyundai、KIA、Genesisブランド)の2023年の世界販売台数は730万で、トヨタ自動車、フォルクスワーゲンに次ぐ世界3位の自動車メーカーだ。2030年までにEV(電気自動車)を年間200万台販売する目標を掲げ、電動化戦略を加速させている。

定額サブスクは法人ユーザーにもメリット大! KINTOがトヨタのPHEV4車種の取り扱いを開始
2024.07.14

定額サブスクは法人ユーザーにもメリット大! KINTOがトヨタのPHEV4車種の取り扱いを開始

自動車のサブスクリプションサービスを展開するKINTOは、多様化する顧客ニーズへさらにきめ細かく対応するため、2024年8月上旬からトヨタが販売しているプラグインハイブリッド車(PHEV)の取り扱いを開始する。KINTOのサブスクリプションサービスは、自動車保険(任意保険)や自動

空飛ぶクルマと鉄道がシームレスにつながる。SkyDriveとJR九州が連携協定を締結
2024.07.14

空飛ぶクルマと鉄道がシームレスにつながる。SkyDriveとJR九州が連携協定を締結

eVTOL=いわゆる「空飛ぶクルマ」の実用化を目指した動きが加速している。去る7月4日には、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)とSkyDrive(スカイドライブ)が九州エリアにおける空飛ぶクルマを用いた事業の成立可能性の検討を行うことを目的とした連携協定を締結した。2024年7月4

【写真蔵】マイナーチェンジでさらに人気がアップしそうな「ホンダ ヴェゼル」
2024.07.14

【写真蔵】マイナーチェンジでさらに人気がアップしそうな「ホンダ ヴェゼル」

2024年4月にマイナーチェンジされたホンダのコンパクトSUV、ヴェゼル。ここでは新たに設定されたHuNT(ハント)パッケージ装着車を中心に、そのディテールを写真で紹介しよう。ホンダのコンパクトSUV、ヴェゼルは2024年4月にマイナーチェンジされてから人気がさらに高まり、202

ビーチで乗りたい。レトロかわいい旧車フィアットをEVにカスタム
2024.07.14

ビーチで乗りたい。レトロかわいい旧車フィアットをEVにカスタム

海沿いをドライヴしたい1台。ちょっと前にルパンの愛車「フィアット500」が、コンパクトなEVで復活しましたよね。昔の面影を残した現代的デザインが秀逸でしたが、イタリアではリゾート向けで、屋根とドアがないタイプ「500 Spiaggina(スピアジーナ)」をEV化する

VWの中型セダン『マゴタン』、新型を中国で発売…現地合弁の生産2800万台目の車両に
2024.07.14

VWの中型セダン『マゴタン』、新型を中国で発売…現地合弁の生産2800万台目の車両に

フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは7月9日、中型セダン『マゴタン』の新型を中国市場で発売した。新型マゴタンは、「Timeless」のデザイン理念に基づき、未来のクラシックを目指したという。内装はマルチディスプレイ連動のスマートキャビンにアップグレード

この三輪バイク、電力と“人力”のハイブリッドなんです
2024.07.14

この三輪バイク、電力と“人力”のハイブリッドなんです

助手席に座る人の脚力も使えます。充電スポットの少なさから扱いにくいところもあるEVですが、ドイツのTwikeは運転席と助手席にあるペダルを回してバッテリーをチャージできる三輪バイク「Twike 5」を開発中です。バッテリー切れの不安に対して健康になれる方法で対策する

シティサーキット東京ベイで初めて!! 全日本カート選手権EV部門を開催 7月15日
2024.07.14

シティサーキット東京ベイで初めて!! 全日本カート選手権EV部門を開催 7月15日

トムスは7月15日に、日本自動車連盟(JAF)、レーシングチームあかつきと共に、「2024年全日本カート選手権EV部門」を、東京臨海都心でトムスが運営している「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」で開催する。トムスが7月10日に発表した。全日本カート選手権EV部門は20

エンジン車と変わらぬ室内の広さや使い勝手が魅力「三菱eKクロスEV」【最新軽自動車 車種別解説 MITSUBISHI eK X EV】
2024.07.14

エンジン車と変わらぬ室内の広さや使い勝手が魅力「三菱eKクロスEV」【最新軽自動車 車種別解説 MITSUBISHI eK X EV】

もはやEV車は特別なものではないというあくまで軽自動車の一角として位置付けられた「三菱 eKクロスEV」。その通りに従来のeKクロス同様ハイトワゴンの居住空間を有し、柔軟で使い勝手の良い装備にEVのネガティブな特徴は感じられない。一方でEVらしいパワフルかつ静粛性に富む走行性能は余裕があり、街

BYDシールが控えめにいってお買い得すぎ! 走りのネガを数カ月で改善してくるスピード感も衝撃でしかない
2024.07.14

BYDシールが控えめにいってお買い得すぎ! 走りのネガを数カ月で改善してくるスピード感も衝撃でしかない

 2024年6月25日に、中国BYDオート(比迪亜汽車)は日本国内投入3台目の乗用BEV(バッテリー電気自動車)となる「SEAL(シール)」を正式発表した。「eスポーツセダン」を標榜するシールは、後輪駆動と全輪駆動モデルがラインアップされている。 筆者は2024年2月にインドネシ

“コスパがスゴい”だけじゃない! いま話題のBYDフラッグシップセダン 新型「シール」ってどんなクルマ?
2024.07.13

“コスパがスゴい”だけじゃない! いま話題のBYDフラッグシップセダン 新型「シール」ってどんなクルマ?

 中国の自動車メーカーBYDが日本市場に向け、コンパクトSUVの「ATTO3(アットスリー)」と「Dolphin(ドルフィン」に続き、4ドアセダンの新型「SEAL(シール)」の販売を開始しました。 新型シールは、BMW「3シリーズ」、メルセデス・ベンツ「Cクラス」、アウディ「A4